2007年06月24日

だんだん支払額が減る元金均等返済方式

元金均等返済についても、先と同じ、借入金が1千万円、返済期間は10年、金利は3.5% という条件で毎年の返済額がどのようになるのかをみてみることにしましょう。

元金均等返済方式
年度 元金返済額 利息返済額 合計返済額
1年目 1,000,000 315,000 1,315,000
2年目 1,000,000 280,000 1,280,000
3年目 1,000,000 245,000 1,245,000
4年目 1,000,000 210,000 1,210,000
5年目 1,000,000 175,000 1,175,000
6年目 1,000,000 140,000 1,140,000
7年目 1,000,000 105,000 1,105,000
8年目 1,000,000 70,000 1,070,000
9年目 1,000,000 35,000 1,035,000
10年目 1,000,000 0 1,000,000
合計 10,000,000 1,575,000 1,1,575,000


上表をみれば、毎年の元金返済部分は1,000,000円で変わらないことが分かります。異なるのは、利息返済額。1年目は315,000円、2年目は280,000円、3年目は245,000円、、、という具合にだんだんと利息返済額は減少していきます。そのため、当初の返済負担が重いが、合計返済額は毎年減っていきます。注目すべき点は、合計の利息返済額です。今回は、借入金、借入期間、借入利率の条件を同一にした場合を比較したのですが、元利均等返済の場合の合計利息返済額は 2,024,137円に対し、元金均等返済では 1,575,000円となっています。これが返済総額は元利均等返済よりも少ない、という元金均等返済のメリットです。元金均等返済の返済イメージは次の図のような感じです。毎年金利負担が軽くなり、合計返済額が減っていくというイメージですかねー。


元金均等返済のイメージ



posted by ジェレミー・茂 at 16:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする